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大人のADHD」は幼少期から続いていた注意欠陥・多動性障害(ADHD)の症状が大人になってからも継続し、大人になってから診断されることを言います。
実際には幼少期からADHDの特性はあるが、診断までたどりついていない人が多いかと思います。診断までにたどりつけない理由は様々ありますが、その多くが認識の欠如、発達障害へのスティグマ(差別や偏見)や固定概念があることや、問題があっても幼少期にやり過ごす方法などを無意識に取得しているケースが見られます」 大人のADHDと小児のADHDは同じ特性があり違いはないという。
しかし、大人は会社や家庭など複雑な社会環境に伴い、適応障害、うつ病、孤独、心的外傷後ストレス障害(PTSD)との相関関係が増加する傾向がある。 さらに「Jornal of Global Health」の論文によると、ADHDを抱える大人は6.8%(2020年調査)近くに上り、アメリカでは2023年の4.4%から約2.4%上昇したという。 世界的にも増加しているというADHD。というよりも、実はADHDが広く知られたことで未診断だった人々が診察を受けて、ADHDと診断される人が増えているといわれています。
では、何が原因でADHDを発症してしまうのか?
「現在、色々な形でADHDの研究がなされていますが、ADHDの原因ははっきりと解明はされていません。大人のADHDは多くの場合、子どもの頃に何らかの理由で未診断のまま過ごした大人が歳を重ねるにつれて環境が複雑化したことで職場や周りの環境への適応が困難になり、大人になって『ADHDを発症した』と捉える人が増えているのが現状です」
さらに、私達の身近にあるものが引き金になりかねないともいえます。
「私たちの生活はデジタル化が進む事で日々便利になっています。スマートフォンやタブレットの使用が増え、SNSやコンテンツを使い常につながりを保つことができるようになった一方で、気が散ったり、我慢ができなくなったりするのも現状です。
精神的に健康な人でも依存してしまう事があります。 ADHDの特性を持っていてもADHDの診断がされていない方々の場合、SNSなどによる通知や刺激が多ければ多いほど、スマートフォンの閲覧時間が長くなってしまいます。
SNSやコンテンツがADHDの発症との関連性があるとは言い切れませんがADHDの方にはその特性を顕著に引き出してしまう可能性は高いと思います。
うつになったら、先ずは健康的な生活を心掛けましょう。
・栄養のバランスが取れた食事をとる
→肉・魚・野菜をまんべんなく
→低塩(高血圧を避ける)
→味噌汁(野菜の多く入った豚汁などがおすすめ。糖尿病などにも)
・睡眠を8時間程度とる
→夜にちゃんと寝る(夜勤のある方は、職業変更などで日勤の仕事も考えましょう。)
→寝すぎもいけない。
→過度の飲酒は避ける。(睡眠が浅くなります)
→夜にカラオケなどいかない。
(交感神経が敏感になり、リラックス効果のある副交感神経が優位になりません。)
・適度に運動をして、日光を浴びる
→15分~30分程度、朝に散歩をする。
朝の散歩は、「朝日を浴びる」「リズム運動」(ウォーキングなどの規則的なリズムを
刻む運動)の2つを兼ねているので、セロトニンを十分に活性化することができます。
セロトニンは、覚醒、気分、意欲と関連した脳内物質で、セロトニンが低下すると
うつ的になります。
Written by サイト管理者 塩山隆志
Coconor-ココノア
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