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不安とかネガティブ思考は、脳疲労が原因。
普通の人は、危険な時だけ偏桃体が反応して、パッと応答できるのですが、
ストレスがかかると、脳疲労が原因で前頭前野の血流が下がり、活動性が下がります。
そうすると、偏桃体が暴走・過剰反応します。
ちょっとしたことで不安になったり、ちょっとしたことで「どうしよう。」
「失敗するんじゃないかな。」と悪い方向に考えてしまうようになり、
負のスパイラルにはいってしまいます。
扁桃体は、情動と感情の処理や直観力、ストレス反応に重要な役割を果たしており、主に、
「恐怖」「不安」「緊張」「怒り」などのネガティブな感情に関わっています。
扁桃体は、何かを見たり聞いたりしたとき、その情報の内容というよりも、
それが自身の命に関わるものであるかを意識に上がる前に一瞬で評価します。
疲労・ストレスで脳疲労。前頭葉の血流不足になると、偏桃体のブレーキが効かなく
なり、不安やネガティブ思考が暴走すると思われます。
以下の項目に多く該当する方は、扁桃体が過剰反応しやすいといえそうです。
・苦手なタイプの人と接するとパニックを起こしたり頭が真っ白になってしまう
・人の表情や言動が気になってしまう
・相手に気を遣いすぎて、思っていることを安易に口に出せない
・自分が他人からどのように見られているかを気にしすぎてしまう
・自分の限界がわからず、キャパオーバーの業務をひとりで抱え込んでしまう
・自分に自信が持てない、自己肯定感が低く自分のことを無価値だと感じてしまう
・対人関係や自分の行動に対して不安感が消えない
こんなときは、カウンセリングをうけて、過活動の脳をゆっくり休ませましょう。
また、扁桃腺外来などがありましたら受診されることをオススメします。
written by 塩山隆志
大人のADHD」は幼少期から続いていた注意欠陥・多動性障害(ADHD)の症状が大人になってからも継続し、大人になってから診断されることを言います。
実際には幼少期からADHDの特性はあるが、診断までたどりついていない人が多いかと思います。診断までにたどりつけない理由は様々ありますが、その多くが認識の欠如、発達障害へのスティグマ(差別や偏見)や固定概念があることや、問題があっても幼少期にやり過ごす方法などを無意識に取得しているケースが見られます」 大人のADHDと小児のADHDは同じ特性があり違いはないという。
しかし、大人は会社や家庭など複雑な社会環境に伴い、適応障害、うつ病、孤独、心的外傷後ストレス障害(PTSD)との相関関係が増加する傾向がある。 さらに「Jornal of Global Health」の論文によると、ADHDを抱える大人は6.8%(2020年調査)近くに上り、アメリカでは2023年の4.4%から約2.4%上昇したという。 世界的にも増加しているというADHD。というよりも、実はADHDが広く知られたことで未診断だった人々が診察を受けて、ADHDと診断される人が増えているといわれています。
では、何が原因でADHDを発症してしまうのか?
「現在、色々な形でADHDの研究がなされていますが、ADHDの原因ははっきりと解明はされていません。大人のADHDは多くの場合、子どもの頃に何らかの理由で未診断のまま過ごした大人が歳を重ねるにつれて環境が複雑化したことで職場や周りの環境への適応が困難になり、大人になって『ADHDを発症した』と捉える人が増えているのが現状です」
さらに、私達の身近にあるものが引き金になりかねないともいえます。
「私たちの生活はデジタル化が進む事で日々便利になっています。スマートフォンやタブレットの使用が増え、SNSやコンテンツを使い常につながりを保つことができるようになった一方で、気が散ったり、我慢ができなくなったりするのも現状です。
精神的に健康な人でも依存してしまう事があります。 ADHDの特性を持っていてもADHDの診断がされていない方々の場合、SNSなどによる通知や刺激が多ければ多いほど、スマートフォンの閲覧時間が長くなってしまいます。
SNSやコンテンツがADHDの発症との関連性があるとは言い切れませんがADHDの方にはその特性を顕著に引き出してしまう可能性は高いと思います。
私たちの体の中の老廃物や余分な水分・塩分をろ過し、尿として排泄させる機能を持つ腎臓。
ろ過して排泄するだけではなく、大切なものは体に戻す作業もしています。
そんな腎臓も夏はダメージを受けやすいということをご存じでしたでしょうか?
一度ダメージを受けてしまうと元に戻りにくいので、いたわるヒントをお伝えします。
腎臓は一日に約150Lもの血液をろ過し、1.5Lの尿を作り出しています。
そして、必要な水分、ミネラルを体の中に戻す役割をしています。
そして、体の中の水分量と栄養分のバランスを保とうとしてます。
毎年、最高気温更新などのニュースを耳にすることが多くなってきています。
熱くなると、人間は、皮膚表面に水分を回して、汗をかくことで体温を下げようとします。
このとき、体内の水分・塩分が減ると、内臓の血流量が低下します。
大量の血流量があるはずの腎臓で、動脈からの血流低下がおこると 、老廃物を
腎臓から排泄できなくなり、結果的に腎不全になるリスクが高まります。
また、尿量が減少すると膀胱炎や尿道結石になることもあります。
ここまで書いたように、夏は高温による発汗により、水分・塩分が減ることで腎臓のリスク
が高まります。そこで、体温管理をすることが必要になります。
外出時は、日差しを避け、日陰を歩く。日傘や帽子を活用する。
室内では、遮光カーテンを使い、扇風機、エアコンの効かせる。
服装では、吸湿性、発汗性の高いものを身に着け、ネッククーラーなども活用しましょう。
汗が大量にでるため、水分補給と塩分補給が大切です。しかしながら、アルコールや
カフェインは避けてください。
水分のみの補給では、体のミネラルが失われ、体のバランスを崩すことが想定されるので、
スポーツドリンクや経口補水液が有効です。
ただ、スポーツドリンクも塩分だけではなく、糖分も含まれることが多いので、
高血圧や糖尿病など塩分や糖分の栄養指導をを受けておられる方は、
かかりつけ医にご相談ください。
水分補給は、一度に大量に行わないでください。こまめに少量を目安にしてください。
Written by サイト管理者 塩山隆志
うつになったら、先ずは健康的な生活を心掛けましょう。
・栄養のバランスが取れた食事をとる
→肉・魚・野菜をまんべんなく
→低塩(高血圧を避ける)
→味噌汁(野菜の多く入った豚汁などがおすすめ。糖尿病などにも)
・睡眠を8時間程度とる
→夜にちゃんと寝る(夜勤のある方は、職業変更などで日勤の仕事も考えましょう。)
→寝すぎもいけない。
→過度の飲酒は避ける。(睡眠が浅くなります)
→夜にカラオケなどいかない。
(交感神経が敏感になり、リラックス効果のある副交感神経が優位になりません。)
・適度に運動をして、日光を浴びる
→15分~30分程度、朝に散歩をする。
朝の散歩は、「朝日を浴びる」「リズム運動」(ウォーキングなどの規則的なリズムを
刻む運動)の2つを兼ねているので、セロトニンを十分に活性化することができます。
セロトニンは、覚醒、気分、意欲と関連した脳内物質で、セロトニンが低下すると
うつ的になります。
Written by サイト管理者 塩山隆志
ニュースを過度に見過ぎるのは、注意しましょう。
昨今のオリンピックや甲子園、大谷選手の活躍などの明るいニュースなどなら、勇気を
もらっていいのですが、
不景気や政治の汚職などの問題、また、殺人事件などの死を連想させるニュースを聞いて、
いい気分になる人は少ないでしょう。
情報はある程度はインプットする必要はあるのですが、頻繁に見すぎると、
こころを病む、サブリミナル効果も心配です。
一日に朝晩2回だけにするとか、犯罪のニュースになったら、チャンネルを変える。
そういう風にして、間接的な心の傷を予防しましょう。
Written by サイト管理者 塩山隆志
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